特許
J-GLOBAL ID:200903078136548918
車両の動力伝達装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-380272
公開番号(公開出願番号):特開2003-184914
出願日: 2001年12月13日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 車両発進時のガレージシフトに際して半クラッチ終了間際のクラッチ伝達トルクの安定化を図り、スムーズにクラッチを接続する。【解決手段】 エンジンから変速機に至る動力伝達経路の途中に流体継手と湿式摩擦クラッチとを直列に設け、上記クラッチを断接駆動するための作動流体圧を電子コントロールユニットから出力されるデューティパルス信号に応じて変化させることにより上記クラッチを断接制御する車両の動力伝達装置において、車両が停止状態から発進する際、クラッチ断状態で変速機がギヤインされたと同時に(t1)クラッチの接続制御を開始し、このクラッチ接続制御中に上記流体継手の入出力側の回転差が所定値以上に達したら(t3)、クラッチ完接相当のデューティDcを電子コントロールユニットから出力する。
請求項(抜粋):
エンジンから変速機に至る動力伝達経路の途中に流体継手と湿式摩擦クラッチとを直列に設け、上記クラッチを断接駆動するための作動流体圧を電子コントロールユニットから出力されるデューティパルス信号に応じて変化させることにより上記クラッチを断接制御する車両の動力伝達装置において、車両が停止状態から発進する際、ブレーキ作動状態且つクラッチ断状態で変速機がギヤインされたと同時にクラッチの接続制御を開始し、当該接続制御中に上記流体継手の入出力側の回転差が所定値以上に達したら、クラッチ完接相当のデューティパルス信号を電子コントロールユニットから出力することを特徴とする車両の動力伝達装置。
IPC (5件):
F16D 48/02
, B60K 41/00 301
, B60K 41/00
, B60K 41/28
, F16H 45/00
FI (6件):
B60K 41/00 301 C
, B60K 41/00 301 D
, B60K 41/00 301 F
, B60K 41/28
, F16H 45/00 C
, F16D 25/14 640 A
Fターム (40件):
3D041AA59
, 3D041AB01
, 3D041AC08
, 3D041AC11
, 3D041AC16
, 3D041AC18
, 3D041AC26
, 3D041AD02
, 3D041AD22
, 3D041AD23
, 3D041AD31
, 3D041AD41
, 3D041AD42
, 3D041AD50
, 3D041AD51
, 3D041AE16
, 3D041AE22
, 3D041AE32
, 3D041AE41
, 3D041AE42
, 3D041AF01
, 3D041AF03
, 3J057AA03
, 3J057BB04
, 3J057GA21
, 3J057GA67
, 3J057GB02
, 3J057GB13
, 3J057GB14
, 3J057GB26
, 3J057GB27
, 3J057GB30
, 3J057GB32
, 3J057GB36
, 3J057GC06
, 3J057GC09
, 3J057GD02
, 3J057GE08
, 3J057HH02
, 3J057JJ01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭62-181926
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クラッチ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-206806
出願人:日野自動車株式会社
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特開昭60-234131
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