特許
J-GLOBAL ID:200903078141168597

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-166102
公開番号(公開出願番号):特開平6-007505
出願日: 1992年06月24日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 権利発生用の第1の可変入賞球装置の制御を改良することにより変化に富んだ面白味のある弾球遊技機を提供する。【構成】 可変表示装置5の表示結果がいわゆるゾロ目の図柄に揃った場合に、第1の可変入賞球装置8を開成制御し、その開成している可変入賞球装置8内に打玉が入賞したことを必要条件として遊技状態を権利発生状態とし、可変表示装置5の表示結果に応じて可変入賞球装置8を開成状態に制御する態様を変化させるようにした。
請求項(抜粋):
打玉を遊技領域に打込んで遊技を行なう弾球遊技機であって、遊技者にとって有利となる第1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変化可能な第1の可変入賞球装置と、遊技者にとって有利となる第1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変化可能な第2の可変入賞球装置と、表示状態が変化可能な可変表示装置と、該可変表示装置を可変表示させた後表示結果を表示させる可変表示制御手段と、前記可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に、前記第1の可変入賞球装置を第1の状態に制御する制御手段と、前記第1の可変入賞球装置内に打玉が入賞したことを必要条件として、遊技状態を権利発生状態として前記第2の可変入賞球装置を第1の状態に変化させるための前提条件を成立させる権利発生手段とを含み、前記制御手段は、前記可変表示装置の表示結果に応じて前記第1の可変入賞球装置を第1の状態に制御する態様を変化させるようにしたことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-209181
  • 特開平3-237989

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