特許
J-GLOBAL ID:200903078141555469

符号化されたデータブロックのサイズを最適化する方法、初期サイズを有する符号化されたデータブロックを反復復号化するための方法、ターボ符号器によって符号化されたデータブロックを反復復号化するための装置、符号化/復号化システム、データのブロックを符号化するための装置、及び符号器によって符号化され、変調されたデータのブロックをターボ等化するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-064109
公開番号(公開出願番号):特開2002-330115
出願日: 2002年03月08日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 反復復号化の出力における最大誤り率が予め固定されている際に、反復復号化にかけられることを目的として、符号化されたデータのブロックのサイズを最適化する方法を提供すること。【解決手段】 1以上の整数因子(k)で割った標準的なブロックサイズの約数である複数のブロックサイズ(N/k)と、1ブロック上の反復復号化によって行われるようになる最大反復数(n(k)iterations)を与える複数の整数との中から、最大誤り率に適合し、約数サイズのブロック上で反復復号化が行われることになる平均反復数((-)n(k)iterations)ができる限り小さくなるような約数サイズと最大反復数とを求める。
請求項(抜粋):
反復復号化にかけられることを目的として、符号化されたデータブロックのサイズを最適化する方法であって、前記反復復号化の出力における最大誤り率は予め固定されており、前記方法は、1以上の整数因子(k)で割った標準的なブロックサイズの約数である複数のブロックサイズ(N/k)と、1ブロック上の前記反復復号化によって行われるようになる最大反復数(n(k)iterations)を与える複数の整数との中から、前記最大誤り率に適合し、約数サイズのブロック上で前記反復復号化が行われることになる平均反復数((-)n(k)iterations)ができる限り小さくなるような前記約数サイズと前記最大反復数とを求めることを特徴とする符号化されたデータブロックのサイズを最適化する方法。
IPC (3件):
H04L 1/00 ,  G06F 11/10 330 ,  H03M 13/29
FI (3件):
H04L 1/00 B ,  G06F 11/10 330 N ,  H03M 13/29
Fターム (24件):
5B001AA04 ,  5B001AA10 ,  5B001AB03 ,  5B001AC05 ,  5B001AD06 ,  5B001AE07 ,  5J065AA01 ,  5J065AB01 ,  5J065AC02 ,  5J065AD04 ,  5J065AD10 ,  5J065AE06 ,  5J065AF03 ,  5J065AG06 ,  5J065AH02 ,  5J065AH06 ,  5J065AH15 ,  5J065AH20 ,  5K014AA01 ,  5K014BA06 ,  5K014BA10 ,  5K014EA01 ,  5K014FA16 ,  5K014GA02

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