特許
J-GLOBAL ID:200903078143552360

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-371146
公開番号(公開出願番号):特開2001-149592
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【目的】 補助遊技に対する遊技者の興趣を高めることが可能な遊技機を提供する。【構成】 特別図柄表示装置63での大当りの発生後に普通図柄表示器64aでの当たりが発生した時に、大当り発生後に特別図柄表示装置63が設定回数(例えば、50回)作動するまで、遊技球が入賞し易くなるように普通電動始動口64の作動時間を長くして遊技者に有利な第2利益状態を発生させる。これにより、第2利益状態中は、始動入賞が格段に増えて第1利益状態の発生に対する期待感が増し、いわゆるベースも上がり、遊技の興趣が高まる。
請求項(抜粋):
普図始動ゲートと、この普図始動ゲートを遊技球が通過したときに所定時間変動動作をして停止する普通図柄表示装置と、開閉作動式でかつ普通図柄表示装置の変動後の停止図柄が当たり図柄となった当たり発生時に一定時間開放する普通電動始動口と、この普通電動始動口に遊技球が入賞したときに所定時間変動動作をして停止する特別図柄表示装置と、この特別図柄表示装置の変動後の停止図柄が大当り図柄となった大当り発生時に、遊技者に有利な第1利益状態を発生させる第1利益状態発生手段と、を備えた遊技機において、前記特別図柄表示装置での大当りの発生後に普通図柄表示装置での当たりが発生した時に、大当り発生後に特別図柄表示装置が設定回数作動するまで、遊技球が入賞し易くなるように普通電動始動口の作動時間を長くして遊技者に有利な第2利益状態を発生させる第2利益状態発生手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 316
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 316 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-117980
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-345640   出願人:株式会社三共
  • 特開平4-197284
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