特許

J-GLOBAL ID：200903078143805730

低圧放電ランプ

発明者： バウケ ヤコブ ルレフィンク ,  パウルス クイリナス ヨセフ ネデルペル ,  フランシスカス アントニウス ステファヌス リフタルト
出願人/特許権者： フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ
代理人 (1件)： 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-065440
公開番号（公開出願番号）：特開平6-084499
出願日： 1993年03月24日
公開日（公表日）： 1994年03月25日
要約：

【要約】【目的】 簡単な構造で製作の容易な低圧放電ランプを提供する。【構成】 本発明に係る低圧放電ランプは管状放電容器(1)を具え、その端部分(2,3)の各々で容器(1)はその容器の外側でカバーされていない外表面を有するそれぞれの金属管(5)に融着され、それぞれシールされたガラス管(6)が金属管(5)に融着されている。点火補助(18,28,40)があってもよく、放電容器の長さが長くおよび/または小さな直径の時でさえ、製作の容易な高効率用に簡単な構造のランプが提供される。ランプは稀ガスのイオン化充填ガスを有していてよく、また付加的に水銀を含んでいてもよい。蛍光粉末が放電容器内に存在していてよく、ランプ(72)とかゝるランプを具えた照明装置(70,71)は例えば表示用または信号燈用に使用されてもよい。

請求項（抜粋）：

真空封入の方法で閉じられ端部分(2,3)を有する管状ガラスランプ容器(1)と、当該ランプ容器の端部分(2)に融着されランプ容器の外側で露出された外表面を有する円筒状金属体(5)と、ランプ容器に稀ガスがつめられたイオン化ガス充填部とを具えた低圧放電ランプにおいて、金属体(5)がシール部(7)を有するガラス管(6)が融着される管であることを特徴とする低圧放電ランプ。

IPC (2件)：

H01J 61/36 ,  H01J 9/26

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特許第61670号
  
• 特許第1514281号