特許
J-GLOBAL ID:200903078144719179
投射型映像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-163661
公開番号(公開出願番号):特開2001-343709
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 投射型映像表示装置の構成要素である画郭調整機構の部品点数を少なくし、質量および装置サイズ、コストの軽減を図る。【解決手段】 画郭調整機構によって行う6自由度調整のうち、3自由度を一枚の調整板(三軸調整板)によって調整する。投射ユニットが固定支持される調整板は、XY平面に平行に配置されるスクリーンに対して、投射ユニットをX軸またはZ軸を中心に回転させること、Y軸方向に平行移動させることで3自由度を調整する。調整板はY軸方向に伸びる第一、第二、第三の支持軸と、第一、第二の支持軸に係合可能な第一の調整軸、第一、第三の支持軸に係合可能な第二の調整軸を有し、係合の組み合わせによって投射ユニットの3自由度の調整を可能とする。
請求項(抜粋):
スクリーンに映像を投射する投射ユニットと、上記投射ユニットを位置調整可能に支持する画郭調整機構とを備え、上記投射ユニットから投射される映像を上記スクリーンの背面から投影する投射型映像表示装置において、上記画郭調整機構は、上記投射ユニットの6自由度の位置調整のうち3自由度の調整を行う調整板を有することを特徴とする投射型映像表示装置。
IPC (5件):
G03B 21/56
, G09F 9/00 312
, G09F 9/00 360
, H04N 5/64 501
, H04N 5/74
FI (5件):
G03B 21/56 Z
, G09F 9/00 312
, G09F 9/00 360 N
, H04N 5/64 501 D
, H04N 5/74 F
Fターム (16件):
2H021AA05
, 5C058BA27
, 5C058BA35
, 5C058EA01
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435BB17
, 5G435CC09
, 5G435DD10
, 5G435EE13
, 5G435EE15
, 5G435EE16
, 5G435EE17
, 5G435GG46
, 5G435LL04
, 5G435LL15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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投射型映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-047643
出願人:三菱電機株式会社
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液晶投射型ディスプレイ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-179417
出願人:三菱電機株式会社
-
傾斜器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-319193
出願人:株式会社宮沢マシン
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