特許

J-GLOBAL ID：200903078145697489

ファクシミリ装置

発明者： 吉田 武弘 ,  藤瀬 俊一
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 川久保 新一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-213827
公開番号（公開出願番号）：特開2001-045250
出願日： 1999年07月28日
公開日（公表日）： 2001年02月16日
要約：

【要約】【課題】 発呼先の相手ファクシミリ装置の受信能力がV.17以下であると、無線を介したファクシミリ通信を行い、発呼先の相手ファクシミリ装置の受信能力がV.34であると、有線を介したファクシミリ通信を行うことによって、V.34の伝送を有効利用することができるファクシミリ装置を提供することを目的とするものである。【解決手段】 無線接続と有線接続とが可能なファクシミリ装置において、発呼先に対応し、相手機の受信能力を記憶する受信能力記憶手段と、相手機の受信能力に応じて、無線を介したファクシミリ通信を実行するか、有線を介したファクシミリ通信を実行するかを、発呼時に決定する決定手段とを有するファクシミリ装置である。

請求項（抜粋）：

無線接続と有線接続とが可能なファクシミリ装置において、発呼先に対応し、相手機の受信能力を記憶する受信能力記憶手段と;相手機の受信能力に応じて、無線を介したファクシミリ通信を実行するか、有線を介したファクシミリ通信を実行するかを、発呼時に決定する決定手段と;を有することを特徴とするファクシミリ装置。

IPC (3件)：

H04N 1/32 ,  H04L 29/04 ,  H04L 29/06

FI (4件)：

H04N 1/32 G ,  H04N 1/32 Z ,  H04L 13/00 303 B ,  H04L 13/00 305 C

Fターム (14件)：

5C075AB06 ,  5C075AB08 ,  5C075CD07 ,  5C075CD21 ,  5K034AA19 ,  5K034CC04 ,  5K034EE03 ,  5K034EE07 ,  5K034HH01 ,  5K034HH02 ,  5K034HH17 ,  5K034HH26 ,  5K034JJ23 ,  5K034LL01