特許
J-GLOBAL ID:200903078145976361
プログラム分析装置及び記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今村 辰夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-325189
公開番号(公開出願番号):特開2001-142688
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】本発明はプログラム分析装置に関し、作業効率を向上させ、多くのプログラムを組み合わせた大規模システムでも高い精度で分析できるようにする。【解決手段】ソースプログラム4を構文解析する構文解析手段2Aと、実行経路に沿ってプログラム中の文を探索する実行経路探索手段11Aと、或る変数の値を設定する文を識別する設定文識別手段12Aと、利用者の要求に応じてソースプログラムを出力する出力手段13を備えると共に、ソースプログラム4中の各変数の出現位置に対し、その値を設定することになる箇所を求め、各出現位置に対する値の設定箇所を識別できるような形式でソースプログラムを出力できるように処理を行う出力情報処理手段(設定文識別手段12Aの一部)を備えた。
請求項(抜粋):
ソースプログラムを構文解析する構文解析手段と、実行経路に沿ってプログラム中の文を探索する実行経路探索手段と、或る変数の値を設定する文を識別する設定文識別手段と、利用者の要求に応じてソースプログラムを出力する出力手段を備えると共に、前記設定文識別手段は、ソースプログラム中の各変数の出現位置に対し、その値を設定することになる箇所を求め、各出現位置に対する値の設定箇所を識別できるような形式でソースプログラムを出力する機能を備えていることを特徴とするプログラム分析装置。
Fターム (1件):
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