特許
J-GLOBAL ID:200903078146052910

液圧アクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-022545
公開番号(公開出願番号):特開平9-226341
出願日: 1997年02月05日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】【課題】 液圧アクチュエータによって発生する減衰力が圧力シリンダ内のピストンの位置とピストンの速度とほぼ独立している液圧アクチュエータの提供。【解決手段】 力を発生する液圧アクチュエータ10が説明される。液圧アクチュエータ10は圧力シリンダ40と、圧力シリンダに配置され、圧力シリンダを第1及び第2の部分に分割するように作動可能なピストン44とを有する。また液圧アクチュエータ10は、ピストンと機械的に連通し、ピストンに動きを付与するように作動可能なピストンロッドを有する。最後に、液圧アクチュエータは圧力シリンダ内でピストンの速度とは独立してピストンの両側の圧力を制御する可変制限弁50,52,58を有する。
請求項(抜粋):
圧力シリンダと、前記圧力シリンダを第1と第2の部分に分割し、第1と第2の側を有し、前記圧力管内に配置されたピストンと、前記ピストンと機械的に連通し、前記ピストンに動きを付与するように作動可能なピストンロッドと、流体源と前記液圧アクチュエータとの間の減衰流体を制御することによって前記ピストンの各側の圧力を前記圧力シリンダ内の前記ピストンの速度から実質的に独立して制御する制御装置と、を有する減衰力を発生するように作動し、流体流体源と流体連通する液圧アクチュエータ。
IPC (3件):
B60G 17/04 ,  F15B 11/028 ,  F16F 9/46
FI (3件):
B60G 17/04 ,  F16F 9/46 ,  F15B 11/02 G
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-296230
  • 特開平4-296231

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