特許
J-GLOBAL ID:200903078147795429

直流電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高山 敏夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-020522
公開番号(公開出願番号):特開平9-191642
出願日: 1996年01月10日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 インバータスイッチのスイッチング損失を低減し、これによって、直流電源装置の効率を向上させ、製造コストを下げること【解決手段】 直流電力を受電し、これを制御装置によって駆動されるインバータスイッチに与え高周波交流電圧に変換し、この交流電圧をトランスによって入、出力間を絶縁するとともに変圧し、このトランスの出力を整流回路と平滑フィルタで直流電圧に変換する装置において、前記インバータスイッチと並列にダイオードとコンデンサの並列回路を設け、前記整流回路をトランスと各々のダイオードの間に直列に可飽和リアクトルを挿入した構成とし、インバータスイッチのバス電圧側にトランスの1次巻線の環流電流経路を持つPWMスイッチング制御のドライブ信号を生成する前記制御装置を備える直流電源装置。
請求項(抜粋):
直流電力を受電し、これを制御装置によって駆動されるインバータスイッチに与え高周波交流電圧に変換し、この交流電圧をトランスによって入、出力間を絶縁するとともに変圧し、このトランスの出力を整流回路と平滑フィルタで直流電圧に変換する装置において、前記インバータスイッチと並列にダイオードとコンデンサの並列回路を設け、前記整流回路をトランスと各々のダイオードの間に直列に可飽和リアクトルを挿入した構成とし、インバータスイッチのバス電圧側にトランスの1次巻線の環流電流経路を持つPWMスイッチング制御のドライブ信号を生成する前記制御装置を備えることを特徴とする直流電源装置。
IPC (4件):
H02M 3/28 ,  H02M 1/14 ,  H02M 3/335 ,  H02M 7/06
FI (5件):
H02M 3/28 F ,  H02M 1/14 ,  H02M 3/335 E ,  H02M 7/06 G ,  H02M 7/06 A

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