特許
J-GLOBAL ID:200903078149033240
画像形成装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-261376
公開番号(公開出願番号):特開平8-099437
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 高精度な機械部品を使用しなくても長期間にわたって濃淡等の画像ムラや画像ずれがなく、安定した高画質を保つことができる画像形成装置。【構成】 画像記録媒体9aの回転移動量を求める回転検出手段と、画像記録媒体9aの回転移動方向と交差する方向に画像を記録し始める記録タイミングを、回転検出手段によって求められる回転移動量によって制御する記録タイミング制御手段とを備え、画像記録手段209c1等は、反射鏡209c10を所定角度範囲で回動駆動して画像記録媒体9aの回転移動方向と略直角に交差する方向へ光ビームを走査し、この光ビームの点滅によって画像記録媒体9aに画像を記録する光ビーム走査記録手段209cであり、記録タイミング制御手段は、回転検出手段によって求められる回転移動量に基づいて光ビームの走査タイミングを制御する走査タイミング制御手段である。
請求項(抜粋):
画像記録媒体を回転駆動させながら画像記録手段を用いて前記画像記録媒体にこの回転移動方向と交差する方向に繰り返して画像を記録し、前記画像記録媒体に記録された画像を前記画像記録媒体の回転移動方向へ搬送されてくる画像転写媒体に転写する画像形成装置において、前記画像記録媒体の回転移動量を求める回転検出手段と、前記画像記録媒体の回転移動方向と交差する方向に画像を記録し始める記録タイミングを、前記回転検出手段によって求められる回転移動量によって制御する記録タイミング制御手段とを備え、前記画像記録手段は、反射鏡を所定角度範囲で回動駆動して前記画像記録媒体の回転移動方向と略直角に交差する方向へ光ビームを走査し、この光ビームの点滅によって前記画像記録媒体に画像を記録する光ビーム走査記録手段であり、前記記録タイミング制御手段は、前記回転検出手段によって求められる回転移動量に基づいて光ビームの走査タイミングを制御する走査タイミング制御手段であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 3/00 M
, G03G 21/00 372
引用特許: