特許
J-GLOBAL ID:200903078149758652
配管検査装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-047282
公開番号(公開出願番号):特開平8-248014
出願日: 1995年03月07日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 各種管径に対応可能で探傷範囲を狭めない配管検査装置を提供する。【構成】 検査すべき配管1の外周面に沿って転動可能な前後一対の走行ローラ11を有する走行体10と、該走行体10に検査すべき配管1の外周面に対峙し得るように設けられた探触子12と、前記の走行ローラ11が検査すべき配管1の外周面に当接した状態において該配管1を抱込み得るように基端部が走行体10に支持された一対の可変ホルダ14と、各可変ホルダ14の先端部に検査すべき配管1の外周面に沿って転動し得るように支持された案内ローラ15と、前記の可変ホルダ14を走行体10に対して所定の状態に固定する固定手段16とを備えている。【効果】 可変ホルダ14が配管1に対して走行体10を保持する。
請求項(抜粋):
検査すべき配管の外周面に沿って転動可能な一対の走行ローラを有する走行体と、該走行体に検査すべき配管の外周面に対峙し得るように設けられた探触子と、前記の走行ローラが検査すべき配管の外周面に当接した状態において該配管を抱込み得るように基端部が走行体に支持された一対の可変ホルダと、各可変ホルダの先端部に検査すべき配管の外周面に沿って転動し得るように支持された案内ローラと、前記の可変ホルダを走行体に対して所定の状態に固定する固定手段とを備えてなることを特徴とする配管検査装置。
IPC (2件):
G01N 29/10 502
, G01N 29/26 501
FI (2件):
G01N 29/10 502
, G01N 29/26 501
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