特許
J-GLOBAL ID:200903078149826739

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-324515
公開番号(公開出願番号):特開平6-175746
出願日: 1992年12月03日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 複数の復帰情報退避先を有する情報処理装置を提供することを目的とする。【構成】 復帰情報退避処理要求手段100は、ユーザによる電源スイッチ断101等により、復帰情報退避処理手段200に起動をかける。復帰情報退避処理手段200は、復帰情報退避先設定手段201により、内蔵メモリ204へ退避するのか、補助記憶装置205に退避するのかにより、セレクタ203を切り替える。また、内蔵メモリ204、補助記憶装置205に複数の復帰情報退避エリアを用意し、セレクタ203によって切り替え、退避することもできる。
請求項(抜粋):
使用を一時中断した時に、中断時の状態に復帰できる情報処理装置であって、復帰時に必要な復帰情報の退避処理要求を検知し、復帰情報の退避開始要求を出力する復帰情報退避要求処理手段と、複数の、復帰情報を退避する復帰情報退避先である復帰情報記憶手段と、複数の復帰情報退避先のうち、どの復帰情報退避先に退避させるかの指示を受付ける復帰情報退避先設定手段と、上記退避開始要求を受けて、上記復帰情報を上記復帰情報退避先設定手段が指示する上記復帰情報記憶手段に退避させる復帰情報退避処理手段と、状態復帰要求を検知し、復帰情報の復帰要求を出力する状態復帰要求処理手段と、上記状態復帰要求を受けて、上記復帰情報退避先設定手段が指示する上記復帰情報記憶手段から復帰情報を読みだす状態復帰処理手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (6件):
G06F 1/00 370 ,  G06F 1/00 ,  G06F 1/28 ,  G06F 1/26 ,  G06F 12/00 531 ,  G06F 12/16 340
FI (2件):
G06F 1/00 333 C ,  G06F 1/00 335 C

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