特許
J-GLOBAL ID:200903078151940328

導体パターンの形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井内 龍二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-067276
公開番号(公開出願番号):特開平7-283512
出願日: 1994年04月05日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【構成】 アルミナセラミックス基板11上にポジ型フォトレジスト層12を形成した後、ポジ型フォトレジスト層12に導体パターン状の凹部15を形成し、凹部15にスキージ17を用いて導体ペースト16を充填してアルミナセラミックス基板11上に導体パターン18を形成する方法において、曲げ弾性率が30〜200kgf/mm2 の範囲にある材料からなるスキージ17を用いて凹部15に導体ペースト16を充填する導体パターンの形成方法。【効果】 凹部15の幅や直径の大小に拘わらず、凹部15以外のポジ型フォトレジスト層12上に導体ペースト16を残したり、ポジ型フォトレジスト層12を傷つけたりすることなく、凹部15への導体ペースト16の充填を完全に行うことができ、その結果平坦性に優れ、精密な形状を有する導体パターン18をアルミナセラミックス基板11上に形成することができる。
請求項(抜粋):
セラミックス基板上にフォトレジスト層を形成した後、該フォトレジスト層に導体パターン状の凹部を形成し、該凹部にスキージを用いて導体ペーストを充填して前記セラミックス基板上に導体パターンを形成する方法において、曲げ弾性率が30〜200kgf/mm2 の範囲にある材料を用いて構成されたスキージを用いて前記凹部に前記導体ペーストを充填することを特徴とする導体パターンの形成方法。
IPC (3件):
H05K 3/10 ,  H05K 1/03 ,  H05K 3/06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭55-003679
  • 特開昭47-023855
  • 特開昭59-094895

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