特許
J-GLOBAL ID:200903078152484539
熱可塑性フィルムの均一延伸方法及び装置とそれにより製造される製品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 亀岡 幹生
, 安藤 克則
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-511363
公開番号(公開出願番号):特表2007-536110
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
熱可塑性フィルム及びラミネート(29)が、押出フィルム製造物を成形した直後に、1インチ以下のショート延伸ギャップ(x)を用いる、速度差のあるロール(24、27)を使用する、押出及び延伸により製造される。この方法と装置(図1)は延伸フィルムの厚さを制御し、望ましい機械的性質をそれらに付与する(例えば、取扱いに適する高弾性率と柔軟性に適う適切な引張強さを有するフィルム製品)。
請求項(抜粋):
溶融状態にあるウェブ状の熱可塑性押出物を押し出すこと、
周速(V1)及び温度(T1)で運転される冷却ロールを配置して、前記ウェブを受け取り冷却することによりフィルムに成形すること、
前記V1を超える周速(V2)で運転される第2ロールを配置して、温度(T2)で前記フィルムを受け取ること、
前記フィルムを延伸するために、前記冷却ロールと前記ストリッパロールとの間のロールギャップを1インチ以下にするように前記冷却ロールから間隔を置いて前記第2ロールを配置すること、
前記T1及びT2の間の延伸温度、前記V1及びV2の間の速度で、前記ロールギャップにおいて前記フィルムを均一に延伸して、実質的に均一なゲージを有する延伸熱可塑性フィルムに成形すること
を含む、熱可塑性フィルムの製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B29C55/06
, C08J9/00 A
, C08J9/00
Fターム (49件):
4F074AA13
, 4F074AA18
, 4F074AA20
, 4F074AA21
, 4F074AA22
, 4F074AA24
, 4F074AA25
, 4F074AA41
, 4F074AA65
, 4F074AA71
, 4F074AA78
, 4F074AC17
, 4F074AC26
, 4F074AC30
, 4F074AC32
, 4F074CA02
, 4F074CA03
, 4F074CC02Y
, 4F074DA08
, 4F074DA10
, 4F074DA17
, 4F074DA23
, 4F210AA00
, 4F210AA03
, 4F210AA05
, 4F210AA07
, 4F210AA08
, 4F210AA11
, 4F210AA24
, 4F210AA29
, 4F210AA45
, 4F210AB11
, 4F210AB16
, 4F210AB17
, 4F210AG01
, 4F210AG03
, 4F210AG05
, 4F210AG20
, 4F210AR06
, 4F210AR08
, 4F210AR12
, 4F210QA03
, 4F210QA10
, 4F210QC02
, 4F210QC06
, 4F210QG01
, 4F210QG15
, 4F210QG18
, 4F210QW07
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特開平1-237118
-
抗菌性微小孔質フィルム及びその製法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-551130
出願人:クロペイプラスチックプロダクツカンパニー,インコーポレイテッド
審査官引用 (3件)
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特開平1-237118
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抗菌性微小孔質フィルム及びその製法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-551130
出願人:クロペイプラスチックプロダクツカンパニー,インコーポレイテッド
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特開平1-237118
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