特許
J-GLOBAL ID:200903078155488055

情報担体ディスク生成形体のための成形工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-573897
公開番号(公開出願番号):特表2002-526294
出願日: 1999年09月15日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】本発明は、スプルー断片(5)の切断面(6)と情報担体ディスク生成形体(11)との間の射出間隙(SP)が0.3mm未満であり、衝撃円筒体(9)の縁部と情報担体ディスク生成形体(11)との間の交差間隙(SN)が0.2mm未満であることを特徴とする、射出成形機または射出型押機の構成成分として適したポリメタクリレートプラスチックからなる情報担体ディスク生成形体(11)を射出成形もしくは射出型押するための成形工具であって、この場合この成形工具が2つの成形部材(1,2)からなり、1つの成形部材(1)が情報データを有するマトリックス(8)を有し、第2の成形部材(2)と一緒に情報担体ディスク生成形体のための空隙、中心に位置した切断面(6)を有するスプルー断片(5)に対するスプルーブッシュ(4)を形成し、さらに工具中でスプルー断片(5)を剪断するための衝撃円筒体(9)および突出ピン(10)が存在する成形工具に関する。
請求項(抜粋):
射出成形機または射出型押機の構成成分として適したポリメタクリレートプラスチックからなる情報担体ディスク生成形体(11)を射出成形もしくは射出型押するための成形工具であって、この場合この成形工具が2つの成形部材(1,2)からなり、1つの成形部材(1)が情報データを有するマトリックス(8)を有し、第2の成形部材(2)と一緒に情報担体ディスク生成形体のための空隙、中心に位置した切断面(6)を有するスプルー断片(5)に対するスプルーブッシュ(4)を形成し、さらに工具中でスプルー断片(5)を剪断するための衝撃円筒体(9)および突出ピン(10)が存在する成形工具において、スプルー断片(5)の切断面(6)と情報担体ディスク生成形体(11)との間の射出間隙(SP)が0.3mm未満であり、衝撃円筒体(9)の縁部と情報担体ディスク生成形体(11)との間の交差間隙(SN)が0.2mm未満であることを特徴とする、成形工具。
IPC (9件):
B29C 45/38 ,  G11B 7/24 501 ,  G11B 7/24 526 ,  G11B 7/26 511 ,  G11B 7/26 521 ,  G11B 11/105 521 ,  G11B 11/105 546 ,  B29K 33:04 ,  B29L 17:00
FI (10件):
B29C 45/38 E ,  B29C 45/38 F ,  G11B 7/24 501 Z ,  G11B 7/24 526 B ,  G11B 7/26 511 ,  G11B 7/26 521 ,  G11B 11/105 521 A ,  G11B 11/105 546 D ,  B29K 33:04 ,  B29L 17:00
Fターム (16件):
4F202AA21 ,  4F202AH38 ,  4F202AH79 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CK35 ,  4F202CK42 ,  4F202CK84 ,  5D029KA02 ,  5D029KA18 ,  5D075EE03 ,  5D075GG07 ,  5D075GG13 ,  5D075GG14 ,  5D121DD05 ,  5D121DD18

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