特許
J-GLOBAL ID:200903078165081328
複合基板の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-028357
公開番号(公開出願番号):特開2004-238465
出願日: 2003年02月05日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】液晶表示装置に用いられるプラスチック基板等に使用可能な表面平滑性に優れ生産性の高い複合基板を提供する。【解決手段】繊維布に熱硬化性樹脂組成物を含浸または塗布・乾燥させたプリプレグの表裏に剥離性樹脂シートをラミネートし、樹脂を硬化させた後に剥離性樹脂シートを剥離することを特徴とする表面粗さ(Ry)が2μm以下の複合基板の製造方法。剥離性樹脂シートのガラス転移温度(Tg)あるいは熱分解温度が180°C以上であり、150°Cから180°Cの熱線膨張係数が90ppm未満のプラスチックを含み、かつ転写面側の表面粗さ(Ry)が0.5μm以下であることが望ましい。
請求項(抜粋):
繊維布に熱硬化性樹脂組成物を含浸または塗布・乾燥させたプリプレグの表裏に剥離性樹脂シートをラミネートし、樹脂を硬化させた後に剥離性樹脂シートを剥離することを特徴とする表面粗さ(Ry)が2μm以下の複合基板の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (35件):
4F071AA41
, 4F071AA42
, 4F071AA51
, 4F071AA58
, 4F071AA60
, 4F071AA64
, 4F071AB18
, 4F071AB26
, 4F071AB28
, 4F071AB30
, 4F071AD01
, 4F071AD06
, 4F071AE17
, 4F071AH12
, 4F071AH19
, 4F071BB02
, 4F071BC01
, 4F071BC16
, 4F072AA04
, 4F072AA07
, 4F072AB09
, 4F072AC06
, 4F072AD11
, 4F072AD23
, 4F072AF06
, 4F072AG03
, 4F072AH02
, 4F072AH26
, 4F072AH44
, 4F072AH53
, 4F072AJ04
, 4F072AK05
, 4F072AK14
, 4F072AK18
, 4F072AL11
引用特許: