特許
J-GLOBAL ID:200903078166235191
メールボックス管理システム及び方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (7件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-303272
公開番号(公開出願番号):特開2008-120473
出願日: 2006年11月08日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】オフィスビルにおいて、入居企業やテナント等の届け先や防災センタ等の負担を軽減し、かつ、セキュリティを確保しながら、休日である場合にも配達人による特定郵便物の配達を可能にし、届け先が営業日にはすみやかに当該特定郵便物を受取る。【解決手段】配達人カードを共有メールボックスカードリーダ51にかざし、届け先企業の会社名を入力することにより、空きの共有メールボックス53を割り当てて開錠し、郵便物の投函を可能にする。速達/書留などの郵便種別が入力され、共有メールボックス53へ郵便物が投函されると、共有メールボックス53のセンサが郵便物を感知して仮受領証が印刷され、届け先企業の郵便担当者にはメールで通知される。届け先企業の社員は、社員カードを共有メールボックスカードリーダ51にかざして共有メールボックス53を開錠し、郵便物を受取る。押印した受領書は、配達人ボックス装置7により配達人に受け渡す。【選択図】図1
請求項(抜粋):
多数の企業が入居している施設のメールボックスを管理するメールボックス管理システムであって、
メールボックスと、
前記メールボックスに設けられ、当該メールボックス内に郵便物が投函されたことを検出するセンサと、
前記メールボックスの空塞情報を保持する記憶手段と、
届け先企業の情報と配達許可データを入力する入力手段と、
前記入力手段により入力された配達許可データを用いた認証が成功した場合に、前記記憶手段内の空塞情報により空きであることが示されるメールボックスの中から一つを選択し、この選択したメールボックスへの投函を可能とするための当該メールボックスの扉を開錠するよう制御する開錠手段と、
前記メールボックスのセンサにより郵便物の投函が検出されたメールボックスの扉を施錠するよう制御する施錠手段と、
前記入力手段により入力された届け先企業の郵便担当者宛に郵便物有りの通知を出力する通知手段と、
を備えることを特徴とするメールボックス管理システム。
IPC (5件):
B65G 61/00
, G06Q 50/00
, A47G 29/12
, A47G 29/122
, A47G 29/124
FI (5件):
B65G61/00 550
, G06F17/60 114
, A47G29/12 D
, A47G29/122 C
, A47G29/124
Fターム (6件):
3K100CA43
, 3K100CA45
, 3K100CA48
, 3K100CA49
, 3K100CA50
, 3K100CC05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
宅配決済システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-238846
出願人:株式会社日立インフォメーションテクノロジー
前のページに戻る