特許

J-GLOBAL ID：200903078166324690

流量制御バルブ

発明者： 大重 豊実 ,  川崎 真一 ,  三宅 俊彦 ,  藤田 陽一
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 児玉 俊英
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-173450
公開番号（公開出願番号）：特開2001-004059
出願日： 1999年06月21日
公開日（公表日）： 2001年01月09日
要約：

【要約】【課題】 簡単な構成で閉塞状態を確実に維持することが可能な流路制御バルブを得る。【解決手段】 弁軸26の移動により弁座22と接離可能に配設される弁体27と、弁軸26を弁体27が弁座22と接触する方向に所定の力で付勢するスプリング29と、弁軸26と同軸上を移動し弁軸26と接離可能に配設される可動鉄心39と、可動鉄心39を吸引することにより可動鉄心39を弁軸26に接触させるとともに弁軸26をスプリング29の所定の力に抗して弁体27が弁座22から離脱する方向に移動させる第1の電磁石38と、弁体27が弁座22に接触している間可動鉄心39を吸引して弁軸26から離脱させる第2の電磁石44とを備える。

請求項（抜粋）：

弁軸の移動により弁座と接離可能に配設される弁体と、上記弁軸を上記弁体が上記弁座と接触する方向に所定の力で付勢するスプリングと、上記弁軸と同軸上を移動し上記弁軸と接離可能に配設される可動鉄心と、上記可動鉄心を吸引することにより上記可動鉄心を上記弁軸に接触させるとともに上記弁軸を上記スプリングの所定の力に抗して上記弁体が上記弁座から離脱する方向に移動させる第1の電磁石と、上記弁体が上記弁座に接触している間上記可動鉄心を吸引して上記弁軸から離脱させる第2の電磁石とを備えたことを特徴とする流量制御バルブ。

IPC (2件)：

F16K 31/06 305 ,  F16K 31/06 340

FI (2件)：

F16K 31/06 305 J ,  F16K 31/06 340

Fターム (14件)：

3H106DA07 ,  3H106DA13 ,  3H106DA25 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DC02 ,  3H106DC17 ,  3H106DD03 ,  3H106EE48 ,  3H106FA08 ,  3H106FB43 ,  3H106KK19