特許
J-GLOBAL ID:200903078173749389

横断管を有する掘削溝の土留支保工及び土留工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 畑岸 義夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-154026
公開番号(公開出願番号):特開平5-302329
出願日: 1992年04月27日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 横断管を有する掘削溝の土留支保工及び土留工法に関し、既設配管が横断する溝の土留に適するとともに、撤去時の安全性を高めることができるようにした腹起こし、土留支保工及び土留工法を提供することを目的とする。【構成】 予掘された溝内の所定の高さに例えば側面視においてコ字形に形成された1対の腹起こし3と切りばり4とからなる土留支保工を設置し、横断管の配管箇所をぞいて地山壁に沿って矢板1を順次建て込んで土留壁を形成し、土留壁の間を堀下げるとともに矢板を順次押し込め、横断管の下側または上下両側に板状の特別の土留壁を設置する構成とする。
請求項(抜粋):
少なくとも1箇所どうしが連結されるとともに、少なくとも一方の端部どうしの間に開放空間が設けられた上下1対の部材を有する1対の腹起こしと、1対の腹起こしの間に配置される複数の切りばりとを備えることを特徴とする横断管を有する掘削溝の土留支保工。

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