特許
J-GLOBAL ID:200903078174644475

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-204607
公開番号(公開出願番号):特開2001-029608
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 貯留皿内に球詰まり、その他による球止まりが発生しても、その球止まりを自動的に解消できるようにする。【解決手段】 遊技盤5の遊技領域15に遊技球を発射する発射手段10と、発射手段10へ供給する遊技球を貯留するための貯留皿8とを備え、貯留皿8に、主に遊技球を貯留する機能を有する貯留部28と、発射手段10へ遊技球を一列状に供給する機能を有する供給部30と、供給部30と貯留部28との間に設けられ且つ貯留部28からの遊技球を供給部30へと案内しながら一列状に整列させる整列部29とを備え、貯留部28と整列部29の何れかの遊技球の有無を検出する第1検出手段33と、供給部30の遊技球の有無を検出する第2検出手段34と、第1検出手段33が遊技球を検出し且つ第2検出手段34が遊技球を検出しないことに基づいて作動する球止まり崩し手段35を設ける。
請求項(抜粋):
遊技盤(5) の遊技領域(15)に遊技球を発射する発射手段(10)と、該発射手段(10)へ供給する遊技球を貯留するための貯留皿(8) とを備え、前記貯留皿(8) に、主に遊技球を貯留する機能を有する貯留部(28)と、前記発射手段(10)へ遊技球を一列状に供給する機能を有する供給部(30)と、該供給部(30)と前記貯留部(28)との間に設けられ且つ該貯留部(28)からの遊技球を前記供給部(30)へと案内しながら一列状に整列させる整列部(29)とを備えた弾球遊技機において、前記貯留部(28)と前記整列部(29)の何れかの遊技球の有無を検出する第1検出手段(33)と、前記供給部(30)の遊技球の有無を検出する第2検出手段(34)と、前記第1検出手段(33)が遊技球を検出し且つ第2検出手段(34)が遊技球を検出しないことに基づいて作動する球止まり崩し手段(35)を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 305
FI (2件):
A63F 7/02 324 A ,  A63F 7/02 305 B
Fターム (5件):
2C088BA02 ,  2C088BA35 ,  2C088BA57 ,  2C088BA67 ,  2C088DA07
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-201572   出願人:株式会社大一商会

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