特許
J-GLOBAL ID:200903078175452391
サーバ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-028502
公開番号(公開出願番号):特開2001-216262
出願日: 2000年02月07日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 クライアントのブラウザにおいて戻るボタンが操作された後に要求がなされた場合に発生する不具合を解消する。【解決手段】 受信手段1aは、クライアント3-1〜3-3からの要求を受信する。処理手段1bは、受信された要求に応じた処理を実行する。付加手段1cは、処理結果に対して、クライアント側の表示状況を確認するための確認情報を付加する。記憶手段1dは、付加手段1cによって付加された確認情報を記憶する。送信手段1eは、確認情報が付加された処理結果を要求を行ったクライアントに対して送信する。抽出手段1fは、クライアントから再度要求がなされた場合には、その要求に含まれている確認情報を抽出する。判定手段1gは、抽出手段1fによって抽出された確認情報と、記憶手段1dに記憶されている確認情報とが一致しているか否かを判定する。保留手段1hは、判定手段1gにより両者が一致していないと判定された場合には、要求に応じて処理手段1bが処理を実行することを保留する
請求項(抜粋):
クライアントからの要求に応じた処理を実行するサーバにおいて、クライアントからの要求を受信する受信手段と、前記受信手段によって受信された要求に応じた処理を実行する処理手段と、前記処理手段の処理結果に対して、クライアント側の表示状況を確認するための確認情報を付加する付加手段と、前記付加手段によって付加された確認情報を記憶する記憶手段と、前記付加手段によって確認情報が付加された処理結果を、要求を行ったクライアントに対して送信する送信手段と、前記クライアントから再度要求がなされた場合には、その要求に含まれている確認情報を抽出する抽出手段と、前記抽出手段によって抽出された確認情報と、前記記憶手段に記憶されている確認情報とが一致しているか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により両者が一致していないと判定された場合には、前記要求に応じて前記処理手段が処理を実行することを保留する保留手段と、を有することを特徴とするサーバ。
IPC (3件):
G06F 15/00 310
, G06F 3/14 310
, G06F 12/00 546
FI (3件):
G06F 15/00 310 B
, G06F 3/14 310 A
, G06F 12/00 546 A
Fターム (8件):
5B069AA01
, 5B069KA01
, 5B082FA12
, 5B085AC17
, 5B085BE07
, 5B085BG07
, 5B085CA02
, 5B085CE02
引用特許: