特許

J-GLOBAL ID：200903078179105696

熱交換器

発明者： 上西 正久 ,  谷畑 範雄 ,  大友 昇
出願人/特許権者： 株式会社アタゴ製作所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-216677
公開番号（公開出願番号）：特開2001-355977
出願日： 2000年06月13日
公開日（公表日）： 2001年12月26日
要約：

【要約】【課題】 冷媒が流通する一次側と、被加熱流体の水が流通する二次側とで熱交換する構成の熱交換器において、高圧なガス冷媒の使用を可能とする耐圧性を確保し、製造コストの大幅な低減を図り、熱効率に優れた熱交換器を提案する。【解決手段】 冷媒の入口11を開口した一方のヘッダー12と、冷媒の出口13を開口した他方のヘッダー14とに、多数のキャピラリチューブ16を並列したチューブ群17の両開口端を接合して一次側を形成し、膨出加工した二枚のプレート20でチューブ群17を挟持して周縁を接合し、一端に開口した入口21から他端に開口した出口22に至る流通路24を形成して二次側を形成し、チューブ群17が流通路24を貫通して構成する。

請求項（抜粋）：

冷媒が流通する一次側と、被加熱流体の水が流通する二次側とで熱交換する構成の熱交換器において、冷媒の入口11を開口した一方のヘッダー12と、冷媒の出口13を開口した他方のヘッダー14とに、多数のキャピラリチューブ16を並列したチューブ群17の両開口端を接合して一次側を形成し、膨出加工した二枚のプレート20でチューブ群17を挟持して周縁を接合し、一端に開口した入口21から他端に開口した出口22に至る流通路24を形成して二次側を形成し、チューブ群17が流通路24を貫通して構成した熱交換器。

IPC (3件)：

F28D 7/10 ,  F25B 39/04 ,  F28F 9/02

FI (3件)：

F28D 7/10 Z ,  F25B 39/04 H ,  F28F 9/02 Z

Fターム (10件)：

3L103AA05 ,  3L103AA11 ,  3L103BB43 ,  3L103CC02 ,  3L103CC30 ,  3L103DD03 ,  3L103DD09 ,  3L103DD13 ,  3L103DD42 ,  3L103DD52