特許
J-GLOBAL ID:200903078180546965
照明制御システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-351527
公開番号(公開出願番号):特開2006-164619
出願日: 2004年12月03日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 設備の管理者、利用者双方の手間を軽減でき、且つ複数箇所からの操作に対応可能な照明制御システムを提供する。【解決手段】 消灯時には、利用者は操作端末機31〜3nのうちいずれかの操作端末機の入力部3cにて、ID情報を入力する、あるいはID情報記録媒体を投入し、点灯時と同様にID情報を通信部3aから通信線Lを介して親機1へ送信する。親機1の判断部1aでは、操作端末機31〜3nいずれかから送信されたID情報を、照明器具41の点灯操作をしたときに記憶したID情報と比較し、両者が同一であれば、点灯している照明器具41が消灯するように、通信線Lを介して照明制御部21を制御する。照明制御部21は、親機1からの指示にしたがって照明器具41を消灯させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
事前に施設管理者に申請をして利用許可を得ている利用者がID情報登録媒体を投入する投入手段、またはID情報を入力する入力手段を具備した複数の操作端末機と、1乃至複数の照明器具を点灯・消灯させる1乃至複数の照明制御手段と、操作端末機の操作に応じて照明制御手段による照明器具の動作を制御する親機とを備えて、操作端末機、照明制御手段、親機は通信手段によって接続され、
親機は、利用者がいずれかの操作端末機でID情報登録媒体を投入し、またはID情報を入力して点灯操作を行なったときに所望の照明器具を点灯させ、点灯後に利用者がいずれかの操作端末機でID情報登録媒体を投入し、またはID情報を入力して消灯操作を行なったときに、点灯操作時のID情報と消灯操作時のID情報とが同一である場合に所望の照明器具を消灯させる判断部を備えることを特徴とする照明制御システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
3K073AA11
, 3K073AA49
, 3K073AA50
, 3K073AA75
, 3K073AA82
, 3K073BA36
, 3K073CA00
, 3K073CA03
, 3K073CB01
, 3K073CC25
, 3K073CF18
, 3K073CG06
, 3K073CG15
, 3K073CG58
, 3K073CH08
, 3K073CH22
, 3K073CH24
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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