特許
J-GLOBAL ID:200903078182115635
ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三反崎 泰司
, 藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-113635
公開番号(公開出願番号):特開2004-317901
出願日: 2003年04月18日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】可視域から近赤外域まで良好に収差補正をしつつ、小型で大口径比のレンズ系を実現できるズームレンズを提供する。【解決手段】物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2とを備える。第2レンズ群G2を光軸上で物体側に移動させることで広角端から望遠端への変倍を行い、その変倍に伴う像面補正を第1レンズ群G1を光軸上で像側に移動させることで行う。また、以下の条件式(1)を満足する。f1は、第1レンズ群G1の焦点距離を示し、f2は、第2レンズ群G2の焦点距離を示す。0.5<|f1/f2|<0.8 ......(1)【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、
負の屈折力を有する第1レンズ群と、
正の屈折力を有する第2レンズ群と
を備え、
前記第2レンズ群を光軸上で物体側に移動させることで広角端から望遠端への変倍を行い、その変倍に伴う像面補正を前記第1レンズ群を光軸上で像側に移動させることで行うようになされ、
かつ、以下の条件式(1)を満足するように構成されている
ことを特徴とするズームレンズ。
0.5<|f1/f2|<0.8 ......(1)
ただし、
f1:第1レンズ群の焦点距離
f2:第2レンズ群の焦点距離
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
2H087KA03
, 2H087LA01
, 2H087PA07
, 2H087PA18
, 2H087PB08
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA01
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087SA07
, 2H087SA09
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SB05
, 2H087SB15
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
特開昭61-059306
-
特開昭64-032217
-
広角ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-074459
出願人:富士写真光機株式会社
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審査官引用 (7件)
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特開昭61-059306
-
特開昭64-032217
-
広角ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-074459
出願人:富士写真光機株式会社
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