特許
J-GLOBAL ID:200903078184412882

付着物除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-284732
公開番号(公開出願番号):特開平7-136591
出願日: 1993年11月15日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 粒状物の上下振動だけでは除去できない付着物をも適切に除去できるようにし、また粒状物の付着物除去処理を連続して能率よく行えるようにする。【構成】 粒状物の供給口9及び排出口10を有するハウジングケース1と、このハウジングケース1内に横設されて前記粒状物の供給口9から排出口10へ到る粒状物mの移送経路を形成する多孔板2と、前記供給口9から多孔板2上に供給された粒状物mを上下方向に振動させてその付着物を除去させながら排出口10側へ転動させるべくハウジングケース1内に空気脈動波を送波する空気脈動波発生装置Bとを備え、しかも前記多孔板2の表面部は凹凸状に形成されて、この多孔板2の表面部には付着物除去用の凸状部21が間隔を隔てて多数設けられている。
請求項(抜粋):
粒状物の供給口及び排出口を有するハウジングケースと、このハウジングケース内に横設されて前記粒状物の供給口から排出口へ到る粒状物の移送経路を形成する多孔板と、前記供給口から多孔板上に供給された粒状物を上下方向に振動させてその付着物を除去させながら排出口側へ転動させるべくハウジングケース内に空気脈動波を送波する空気脈動波発生装置とを備え、しかも前記多孔板の表面部は凹凸状に形成されて、この多孔板の表面部には付着物除去用の凸状部が間隔を隔てて多数設けられていることを特徴とする付着物除去装置。
IPC (2件):
B07B 4/08 ,  A61J 3/10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 付着物除去方法とその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-144191   出願人:株式会社松井製作所, 協和醗酵工業株式会社
  • 特開昭57-056077
  • 特開昭56-056277

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