特許
J-GLOBAL ID:200903078188318996

ディジタル信号処理方法とディジタルフィルタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-204818
公開番号(公開出願番号):特開平6-169233
出願日: 1992年07月31日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 ビット数の少ないディジタルフィルタを複数用いて、低価格でしかもビット数を多いディジタルフィルタを提供する。【構成】 Nビットのディジタル信号を少なくともHビットの信号とLビットの信号との2つに分割するビット分割回路1と、Hビットの信号を入力する第1のディジタルフィルタ2と、Lビットの信号を入力する第2のディジタルフィルタ3と、第1のディジタルフィルタ2と第2のディジタルフィルタ3の出力を合成し、Mビットの信号を出力する合成回路4で構成される。
請求項(抜粋):
Nビットのディジタル信号を少なくとも上位ビット信号と下位ビット信号との2つに分割処理し、前記上位ビット信号に対し第1のディジタルフィルタを用いてフィルタ処理を施し、前記下位ビット信号に対し第2のディジタルフィルタを用いてフィルタ処理を施し、前記第1のディジタルフィルタと前記第2のディジタルフィルタの出力を合成処理してMビットのディジタル信号を出力することを特徴とするディジタル信号処理方法。
IPC (2件):
H03H 17/02 ,  H04N 5/205
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-265715
  • 特開平3-034615

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