特許
J-GLOBAL ID:200903078193288574

地下室の防水工法及び地下室の防水構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤 喜代治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-053215
公開番号(公開出願番号):特開2001-241052
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、地下室の防水工法及び地下室の防水構造に係り、特に、地中から地下室への水分の浸入を防止できるようにした地下室の防水工法及び地下室の防水構造を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、ケーソンCの下枠Aと、この下枠Aの上に内外に適当な間隔を置いて立上げられる内外両パネル3、7との間に封水材4を介挿して、外パネル7と下枠Aとの間を通って土中からケーソンC内に水が浸入することを防止すると共に、内パネル3と下枠Aとの間を通ってケーソンC内から地下室内に水が浸入することを防止する。又、このケーソンCと地下室基礎コンクリート108との間に封水材4を介挿して、ケーソンCと地下室基礎コンクリート108との間を通って地中の水が地下室内に浸入することを防止する。
請求項(抜粋):
平面視において中空図形の下枠と、この下枠の上に内外に適当な間隔を置いて立上げられる内外両パネルと、内外両パネルの間に形成される鉄筋コンクリート製の壁コンクリートとからなり、地下の地下室基礎底面上の所定の深さに設置される地下室の外周壁躯体を構成するケーソンを用いる地下室の防水工法であって、前記の内パネル又は外パネルを下枠の上に立上げる以前に、前記下枠と前記の内パネル又は外パネルとの間に封水材を介挿させることを特徴とする地下室の防水工法。
IPC (4件):
E02D 29/00 ,  E02D 23/00 ,  E02D 31/02 ,  E04B 1/684
FI (4件):
E02D 29/00 B ,  E02D 23/00 B ,  E02D 31/02 ,  E04B 1/68 K
Fターム (21件):
2D047AA02 ,  2D047AB06 ,  2E001DA01 ,  2E001FA29 ,  2E001FA73 ,  2E001GA10 ,  2E001GA57 ,  2E001GA76 ,  2E001HA04 ,  2E001HB02 ,  2E001HC01 ,  2E001HC07 ,  2E001HC09 ,  2E001HD01 ,  2E001HD11 ,  2E001HE01 ,  2E001LA01 ,  2E001LA04 ,  2E001LA05 ,  2E001MA02 ,  2E001MA08

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