特許
J-GLOBAL ID:200903078193564571

ディジタル映像データの補間方法及び回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-000254
公開番号(公開出願番号):特開平6-291988
出願日: 1994年01月06日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 ディジタル映像データの補間方法及び回路を提供する。【構成】 ディジタル映像データの補間方法において、映像データのうち二つずつの隣接した映像データの間の差分絶対値を求める段階と、前記計算された差分絶対値から最大値とその次の最大値を求める段階と、前記計算段階により計算され結果を利用し映像データの補間を遂行する段階よりなる。又、その回路はエッジ検出器10、プリフィルタ20、零次補間面積調整器30、零次補間器40、ムービング平均器50、倍率調整器60及びポストフィルタ70を具備して構成されている。これにより、画質が向上でき、処理段階を減らすことによりハードウェアが簡単になる。
請求項(抜粋):
ディジタル映像データの補間方法において、四つの隣接した画素の映像データのうち隣接した画素二つずつの映像データの差分絶対値を計算し計算された差分絶対値のうち最大値とその次の最大値を決定する計算段階と、前記四つの隣接した画素の映像データのエッジ形により前記計算段階によって計算された結果を利用し映像データの補間を遂行する映像データ補間段階とからなることを特徴とするディジタル映像データの補間方法。
IPC (5件):
H04N 1/387 101 ,  G06F 15/66 355 ,  G06F 15/68 400 ,  G09G 5/00 550 ,  H04N 1/40 101
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-089786
  • 特開平1-290087
  • 特開平1-185779
全件表示

前のページに戻る