特許
J-GLOBAL ID:200903078193579242

サイディングの自動釘打ち方法及び自動釘打ち装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-281936
公開番号(公開出願番号):特開平10-121734
出願日: 1996年10月24日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 胴縁上に配置された任意の位置のサイディング端部、目地等を検出して所定の位置で自動に釘打ちできるサイディングの自動釘打ち方法及びそれに用いる自動釘打ち装置を得る。【解決手段】 四方サイディング21を壁パネルに配置して自動釘打ちを行うサイディングの自動釘打ち方法であって、所定の間隔を隔てて配設した二基の釘打ち機の内側に所定の間隔を隔てて二基の距離センサSL 、SR を配設し、この二基の距離センサSL 、SR のそれぞれで胴縁27、下サネ、サイディング目地、サイディング表面の高さS1 、S2 、S3 、S4 を検出し、検出した高さをそれぞれ比較して自動釘打ちの位置を決定する。
請求項(抜粋):
四方サイディングを壁パネルに配置して自動釘打ちを行うサイディングの自動釘打ち方法であって、所定の間隔を隔てて配設した二基の釘打ち機の内側に所定の間隔を隔てて二基の距離センサを配設し、該二基の距離センサのそれぞれで胴縁、サイディング、サイディング目地の高さを検出し、該検出した高さをそれぞれ比較して自動釘打ちの位置を決定することを特徴とするサイディングの自動釘打ち方法。
IPC (3件):
E04G 21/14 ,  B27F 7/02 ,  E04F 13/08 101
FI (3件):
E04G 21/14 ,  B27F 7/02 ,  E04F 13/08 101 H

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