特許
J-GLOBAL ID:200903078198176111

塊状肉製品を製造する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-520889
公開番号(公開出願番号):特表平9-509315
出願日: 1995年01月13日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】動物用食品のような肉製品、特にペット用などの肉製品であって、実質的に塊状の肉材料と実質的に液状のグレービーとを含み、シェルパック、ブリキかんなどのような容器内に充填された肉製品を製造する方法であって、肉原料を凍結状態で切り刻んで肉塊とし、グレービーとともに、容器の基部内に導入し、最後に、実質的に液密で気密になるように容器頂部を容器基部に接合し、また、滅菌工程を実施する方法において、肉塊(肉または植物をベースとする事前製造された成形片が添加されていることもある)と粒状のグレービー(ソース)とを凍結、固体、準乾燥状態の成形品に圧縮成形し、この状態のまま容器基部に導入することを特徴とする方法、およびこの方法によって製造された製品。
請求項(抜粋):
動物用食品のような肉製品、特にペットなどに与えるための肉製品であって、実質的に塊状の肉材料と実質的に液状のグレービー(ソース)とを含み、シェルパック、ブリキかん、フィルムパックなどのようなパック内に充填された肉製品を製造する方法であって、肉原料を切り刻んで肉塊とし、グレービーとともに、基部と頂部とを有する容器の基部のような充填材料内に導入し、最後に該充填材料を処理加工して実質的に液密且つ気密なパックとし、および滅菌工程を実施する方法において、肉塊とグレービー(ソース)とを含む肉材料を圧縮成形して成形品にし、この成形品を少なくとも表面が凍結した状態で充填材料内に供給することを特徴とする方法。
IPC (3件):
A23K 1/10 ,  A23K 1/00 ,  A23L 1/31
FI (3件):
A23K 1/10 Z ,  A23K 1/00 B ,  A23L 1/31 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特公昭47-020372
  • 特公昭32-008680
  • 特公昭47-020372
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