特許
J-GLOBAL ID:200903078198948963

使用料徴収のための処理方法、コンピュータ・プログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 英世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-028058
公開番号(公開出願番号):特開2003-316915
出願日: 2003年02月05日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 使用料の徴収漏れが生じることのない使用料徴収のための処理方法を提供せんとするものである。【解決手段】 製品の製造予定数量を基に、予め前受け使用料を計算して、一旦それを徴収しておき、後刻確定した製造数量を基に、正確な著作権使用料を計算して、徴収しておいた前受け使用料との精算を行う。
請求項(抜粋):
製品に含まれる著作物作品の使用申請データを受け付け、使用申請データ格納手段に格納するステップと、上記使用申請データに含まれる製品の予定販売価格と該製品に含まれる使用作品数と、所定の使用料率から、計算手段により、(予定販売価格×使用料率)/(使用作品数)として、上記製品に含まれる著作物作品毎の使用料単価を算出するステップと、上記使用申請データに含まれる製造予定数量と、上記使用料単価と、同じく使用申請データ中にある当該製品に含まれる使用作品数とから、上記計算手段により、使用申請のあった製品毎の仮の使用料を、上記使用申請者に請求する前受け使用料として算出するステップと、任意の出力手段により、算出された前受け使用料を上記使用申請者に出力するステップと、上記使用申請者、上記使用申請に係る製品を特定する要素、上記製造予定数量、予定販売価格及び上記前受け使用料を、交付票データ格納手段に格納するステップとをコンピュータが実行することを特徴とする使用料徴収のための処理方法。
IPC (2件):
G06F 17/60 142 ,  G10K 15/02
FI (2件):
G06F 17/60 142 ,  G10K 15/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (8件)
  • 利用者の方へ(手続のご案内)-CDなど録音物の製作, 20011207
  • 著作権使用料規定 第6節 蓄音機用音盤, 20001209
  • 使用料規程, 20020207
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