特許
J-GLOBAL ID:200903078201762779
トンネル壁面変位の表示方法およびそのプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和泉 久志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-141324
公開番号(公開出願番号):特開2008-298432
出願日: 2007年05月29日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】トンネル壁面の変位量を二次元的かつ経時的に把握できるようにするとともに、日常的な施工管理のためのA計測を兼ねることによって、施工コストの削減、施工効率の向上等を図り、かつトンネル内の作業者の安全を確保する。【解決手段】トンネル坑内に設置されたトータルステーション5により、複数の内空断面形状計測箇所を経時的に繰り返して計測を行い、この内空断面測定結果について、初期の内空断面測定値と、その後の内空断面計測値との差分から各計測時における変位量を算出し、モニタ上に、変位量を任意に設定した等量線毎に区分するとともに、各等量線の範囲毎に色分けした展開図によって表示するとともに、該展開図を同一モニタ上において経時的順序で切り換えて表示する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
トンネル坑内に設置された測距及び測角が可能な測量機器により、複数の内空断面形状計測箇所を経時的に繰り返して計測を行い、この内空断面測定結果について、初期の内空断面測定値と、その後の内空断面計測値との差分から各計測時における変位量を算出し、モニタ上に、変位量を任意に設定した等量線毎に区分するとともに、各等量線の範囲毎に色分けした展開図によって表示するとともに、該展開図を同一モニタ上において経時的順序で切り換えて表示するようにしたことを特徴とするトンネル壁面変位の表示方法。
IPC (3件):
G01C 7/06
, E21D 9/10
, G01C 15/00
FI (5件):
G01C7/06
, E21D9/10 F
, G01C15/00 104A
, G01C15/00 103A
, G01C15/00 103B
Fターム (5件):
2D054AB07
, 2D054AC20
, 2D054GA62
, 2D054GA65
, 2D054GA82
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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