特許
J-GLOBAL ID:200903078202225459

通信ノードにおける入り呼規制方法およびその制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 秋田 収喜 ,  近野 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-169493
公開番号(公開出願番号):特開2005-033233
出願日: 2002年06月11日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】輻輳ノードヘの流入呼数を輻輳ノードの処理容量になるように規制する入り呼規制を提供することを目的とする。【解決手段】通信ノード輻輳時に、該当ノードの輻輳を検出する手段と、過度の通信要求を行っている隣接ノードを識別する手段と、適切な通信要求量を計算する手段とにより、過度の通信要求を行っている隣接ノードからの通信要求量が輻輳ノードにおいて処理可能な呼数以下に制限する手段を備え、入り呼を規制する。これにより、輻輳通信ノードヘの大量の呼びを発生している前段ノードを的確に特定し、流入する呼数を輻輳通信ノードが処理できる呼数へ制限することができるから、輻輳要因呼のみを規制することが可能であり、輻輳要因以外への影響を与えることがない。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通信ノード輻輳時に、該当ノードの輻輳を検出する手段と、過度の通信要求を行っている隣接ノードを識別する手段と、適切な通信要求量を計算する手段とにより、過度の通信要求を行っている隣接ノードからの通信要求量が輻輳ノードにおいて処理可能な呼数以下に制限する手段を備えた入り呼規制方法。
IPC (2件):
H04M3/00 ,  H04L12/56
FI (2件):
H04M3/00 E ,  H04L12/56 200Z
Fターム (14件):
5K030GA13 ,  5K030HB13 ,  5K030JA07 ,  5K030LB01 ,  5K030LC01 ,  5K030LC11 ,  5K030MB02 ,  5K030MB09 ,  5K051AA01 ,  5K051DD01 ,  5K051FF03 ,  5K051FF04 ,  5K051FF23 ,  5K051GG01

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