特許
J-GLOBAL ID:200903078206458822

成形フレーム支持体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-319292
公開番号(公開出願番号):特開平10-175567
出願日: 1997年11月20日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【解決手段】 自動車、特にキャブリオレの車体1のための成形フレーム支持体2又はその他の車体部分2′であって、成形フレーム支持体などが、発泡された金属製の発泡材5,5′により補強された中空スペース3,3′を囲んで織り、かつ中空スペースの内部にその長手方向に延びる構造部材4が配置されており、かつ発泡された金属製の発泡材5が成形フレーム支持体2の内壁とこれの内部に位置する構造部材4との間のスペースを占めており、もしくは内側に位置する中空スペース3′が、長手方向で金属製の発泡材5′から成る補強部分により充填された部分領域と、個々の補強された領域の間に残された中空領域とを備えており、補強された部分が車体部分の内壁に金属的な結合を介して結合されている。【効果】 座屈変形に対する高い抵抗能力が生じる。
請求項(抜粋):
自動車、特にキャブリオレの車体(1)のための成形フレーム支持体(2)であって、成形フレーム支持体(2)が、発泡した金属製の発泡材(5,5′)により補強された中空スペース(3,3′)を囲んでいる形式のものにおいて、中空スペース(3)の内部に、該中空スペースの長手方向で延びる構造部材(4)が配置されており、かつ、発泡した金属製の発泡材(5)が成形フレーム支持体(2)の内壁と、該成形フレーム支持体の内部に位置する構造部材(4)との間のスペースを占めていることを特徴とする車体部分のための成形フレーム支持体。
IPC (3件):
B62D 25/04 ,  B32B 5/18 101 ,  B60R 21/13
FI (3件):
B62D 25/04 B ,  B32B 5/18 101 ,  B60R 21/13 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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