特許
J-GLOBAL ID:200903078206720764

無機質粒子が分散した排液を処理する濾材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-161797
公開番号(公開出願番号):特開平7-100315
出願日: 1986年06月30日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 除去効率及び初期圧損に優れていることに加え、引張り強力も高い液体濾材であって、排液から無機質粒子を工業的に有利に除去することのできる濾材を提供する。【構成】 平均単糸繊維径が0.3〜3.0μmのポリエチレンテレフタレートのメルトブロー極細繊維がランダムに絡み合って成り、嵩密度が0.35〜0.60g/cm3 で長さ方向の引張り強力が少なくとも200g/cm幅の不織布から構成され、かつ、捕集効率が70%以上であることを特徴とする無機質粒子が分散した排液を処理する濾材。
請求項(抜粋):
平均単糸繊維径が0.3〜3.0μmのポリエチレンテレフタレートのメルトブロー極細繊維がランダムに絡み合って成り、嵩密度が0.35〜0.60g/cm3 で長さ方向の引張り強力が少なくとも200g/cm幅の不織布から構成され、かつ、捕集効率が70%以上であることを特徴とする無機質粒子が分散した排液を処理する濾材。

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