特許
J-GLOBAL ID:200903078208452279

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-092010
公開番号(公開出願番号):特開平11-285563
出願日: 1998年04月03日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 パンクを発生させない弾球遊技機、すなわち特別遊技の興趣を損なわない弾球遊技機を提供すること。【解決手段】 制御装置160は、特別遊技フラグF1が1で(S131:YES)、大入賞口開放フラグF2が0なら(S132:NO)、大入賞口134を開放させて(S133)、大入賞口開放フラグF2を1にセットし(S134)、閉鎖条件の成立で(S135:YES)大入賞口134を閉鎖すると(S136)大入賞口開放フラグF2を0にリセットする(S137)。このときに、大入賞口134の開放回数が規定回数に達していれば(S138:YES)特別遊技を終了するが、規定回数に達していなければ(S138:NO)、大入賞口134が再び開放される。大入賞口134は、Vゾーンの通過等の条件とは無関係に、規定回数まで開放されるから、いわゆるパンクが発生することはない。
請求項(抜粋):
予め設定されている当否領域を遊技球が通過または流入したことに起因して当たり外れを決める当否決定手段と、該当否決定手段により当たりとされたことに起因して入賞不可能または入賞し難い閉鎖状態から入賞しやすい開放状態に変化する特別入賞装置とを備える弾球遊技機において、前記特別入賞装置は、当否決定手段により当たりとされたことに起因して、前記閉鎖状態から開放状態に変化する開放動作を予め決められている規定回数まで繰り返すことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 316
FI (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 316 D

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