特許
J-GLOBAL ID:200903078210716976

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-289807
公開番号(公開出願番号):特開2000-079247
出願日: 1991年06月14日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 機構枠体を開いての保守点検作業が容易で、制御回路ボックスに関連する配線ケーブルの結線・遮断が容易で間違うことがなく、誤配線の恐れがないパチンコ機を提供する。【解決手段】 外枠3に前枠を蝶着すると共に、前枠の背面に賞球払出装置36を備える機構枠体を設けたパチンコ機本体に対して、遊技盤を分離自在に構成したパチンコ機において、前枠の背面に、賞球払出装置36を備えた機構枠体を開閉自在に蝶着すると共に、少なくとも賞球払出装置36の制御を行う枠制御回路基板を収設する枠制御ボックス60を装備し、機構枠体の自由端縁と枠制御ボックス60の相対向する位置に、接離自在に接続する一対のコネクタ59a,59bを向い合わせに装備し、機構枠体が備える賞球払出装置36と、枠制御ボックス60の制御回路基板との電気的接続を、一対のコネクタ59a,59bにより行うようにした。
請求項(抜粋):
外枠に前枠を蝶着すると共に、前枠の背面に賞球払出装置を備える機構枠体を設けたパチンコ機本体に対して、遊技盤を分離自在に構成したパチンコ機において、前記前枠の背面に、前記賞球払出装置を備えた機構枠体を開閉自在に蝶着すると共に、少なくとも前記賞球払出装置の制御を行う制御回路基板を収設する制御回路ボックスを装備し、前記機構枠体の自由端縁と前記制御回路ボックスの相対向する位置に、接離自在に接続する一対のコネクタを向い合わせに装備し、機構枠体が備える賞球払出装置と、制御回路ボックスの制御回路基板との電気的接続を、前記一対のコネクタにより行うようにしたことを特徴とするパチンコ機。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-170487
  • 特開昭59-225086

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