特許
J-GLOBAL ID:200903078212517083

データ列の圧縮装置及び圧縮方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-281410
公開番号(公開出願番号):特開平10-105372
出願日: 1996年10月02日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【解決手段】 予備検査部2は処理対象データ列1を解析して、圧縮後バイト数算出のためのデータを得る。そして、複数の圧縮方式により得られる圧縮データ列のデータ長を算出した結果を圧縮後バイト数比較部5で比較する。こうしてデータ長が最短となる圧縮方法が選択され、改めて処理対象データ列がその方法で圧縮される。【効果】 実際に全ての方法でデータを圧縮してから、その結果を比較する場合に比べて簡単な演算を用いて予測するから短時間に最適な圧縮方法が決定できる。
請求項(抜粋):
処理対象データ列を、予め用意された複数の圧縮方法で圧縮した場合の、圧縮データ列の長さを計算により予測する圧縮後データ長算出部と、各圧縮方法による圧縮データ列の長さの予測結果を比較して、最適圧縮方法を選択する圧縮後データ長比較部と、選択された圧縮方法で実際に処理対象データ列を圧縮する圧縮部とを備えたことを特徴とするデータ列の圧縮装置。
IPC (2件):
G06F 5/00 ,  H03M 7/30
FI (2件):
G06F 5/00 H ,  H03M 7/30 Z

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