特許
J-GLOBAL ID:200903078212595637
非蛍光標識を用いる、リガンド対の結合を検出するための方法および組成物
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-526988
公開番号(公開出願番号):特表2000-507091
出願日: 1997年01月23日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】以下の工程を包含する、リガンド対の第1のメンバーの第2のメンバーへの結合を検出するための方法が提供される:(a)第1のタグを付けたメンバーのセットを、1以上の第2のメンバーを含み得る生物学的サンプルと、第1のメンバーが第2のメンバーに結合するのに十分な時間、条件下で組み合わせる工程であって、該タグは、特定の第1のメンバーに関連し、そして非蛍光分光分析または電位差測定により検出可能である、工程;(b)結合した第1および第2のメンバーを、未結合のメンバーから分離する工程;(c)該タグを、該第1のタグを付けたメンバーから切断する工程;および(d)該タグを、非蛍光分光分析または電位差測定により検出し、そこから第1のメンバーの第2のメンバーへの結合を検出する工程。
請求項(抜粋):
以下の工程を包含する、リガンド対の第1のメンバーの第2のメンバーへの結合を検出する方法: (a)第1のタグを付けたメンバーのセットを、1以上の第2のメンバーを含み得る生物学的サンプルと、第1のメンバーが第2のメンバーに結合するのに十分な時間、条件下で組み合わせる工程であって、該タグは、特定の第1のメンバーに関連し、そして分光分析または電位差滴定により検出可能である; (b)結合した第1および第2のメンバーを、未結合のメンバーから分離する工程; (c)該タグを、該第1のタグを付けたメンバーから切断する工程;および (d)該タグを、分光分析または電位差測定により検出し、そこから該第1のメンバーの該第2のメンバーへの結合を検出する工程。
IPC (8件):
C12Q 1/68
, C07C233/46
, C07C237/22
, C07D211/60
, C07H 21/04
, G01N 33/53
, G01N 33/566
, C12N 15/09
FI (8件):
C12Q 1/68 A
, C07C233/46
, C07C237/22
, C07D211/60
, C07H 21/04 B
, G01N 33/53 Z
, G01N 33/566
, C12N 15/00 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特開平2-092300
-
特開平1-222800
-
特表平6-503471
全件表示
引用文献: