特許
J-GLOBAL ID:200903078212737296

パワーコンディショナ及びこのパワーコンディショナを用いた太陽光発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-031128
公開番号(公開出願番号):特開2002-238160
出願日: 2001年02月07日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 ユーザが昼間に外出して夜間に帰宅後、その日の発電量を確認したり、パワーコンディショナの設定を変更するといった作業ができないために、作業の時間的制約が問題になっていた。【解決手段】 昼間の発電量や総積算発電電力などの内部データを表示する内、外部表示器13、14と、インバータ7の出力電力の制御や系統連系保護装置など装置の動作シーケンスを制御すると共に、内、外部表示器13、14を制御する制御装置10と、この制御装置10に制御用電源を供給する制御用電源装置12とを有し、制御用電源装置12が、太陽光発電装置3が発電をしている昼間では、この太陽光発電装置3からの電力供給を、太陽光発電装置3が発電をしていない夜間などは商用電力系統1側からの電力供給をそれぞれ受けるようにした。
請求項(抜粋):
太陽光発電装置が発電した電力を商用電力系統に連系するパワーコンディショナであって、昼間の発電量や総積算発電電力などの内部データを表示する表示手段と、インバータの出力電力の制御や系統連系保護装置など装置の動作シーケンスを制御すると共に、前記表示手段を制御する制御手段と、この制御手段に制御用電源を供給する制御用電源手段とを有し、前記制御用電源手段が、前記太陽光発電装置が発電をしている昼間では、この太陽光発電装置からの電力供給を、前記太陽光発電装置が発電をしていない夜間などは前記商用電力系統側からの電力供給をそれぞれ受けるようにしたことを特徴とするパワーコンディショナ。
IPC (3件):
H02J 3/04 ,  G05F 1/67 ,  H02J 3/38
FI (3件):
H02J 3/04 C ,  G05F 1/67 A ,  H02J 3/38 G
Fターム (12件):
5G066CA08 ,  5G066HB06 ,  5G066MA01 ,  5H420CC03 ,  5H420DD03 ,  5H420EB16 ,  5H420EB26 ,  5H420EB39 ,  5H420FF05 ,  5H420FF24 ,  5H420FF26 ,  5H420FF29
引用特許:
審査官引用 (4件)
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