特許
J-GLOBAL ID:200903078212749863

浄化槽

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-129234
公開番号(公開出願番号):特開平7-328667
出願日: 1994年06月10日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】 微生物による反応処理と汚泥の消化減容とを両立させる。【構成】 浄化槽1は隔壁2によって生物反応室S1と汚泥貯留槽S2に画成され、生物反応室S1内の廃水の容量を(V1)、汚泥貯留室S2内の廃水の容量を(V2)とした場合、これらの比(V1/V2)は0.01以上3.30以下、好ましくは0.02以上2.80以下となるように設定している。
請求項(抜粋):
微生物によって廃水を生物処理する生物反応室と、廃水中に含まれる汚泥を貯留して生物処理を行って汚泥を減容する汚泥貯留室とを備えた浄化槽において、前記生物反応室内の廃水の容量(V1)と汚泥貯留室内の廃水の容量(V2)との比(V1/V2)を0.01以上3.30以下としたことを特徴とする浄化槽。
IPC (3件):
C02F 3/00 ZAB ,  C02F 1/44 ,  C02F 3/30 ZAB
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 中水処理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-030230   出願人:東陶機器株式会社

前のページに戻る