特許
J-GLOBAL ID:200903078212778731
動画像符号化装置及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-186736
公開番号(公開出願番号):特開2000-023165
出願日: 1998年07月02日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】動画像のノイズ低減に使用するフレームメモリの削減と動きに適応した高画質化する。【解決手段】動き補償フレーム間予測符号化装置において、フレームメモリ110を用いたフレーム間予測フィードバックループ内に係数乗算器15を設けることにより、符号化フレームと既に符号化された参照フレームとの予測誤差出力を低減させ、符号化画像の画質を向上させる。また、符号化時の動き検出情報を用いて係数乗算器を制御することで、視覚特性を考慮した画質改善が可能となる。
請求項(抜粋):
局部復号された画像フレーム信号を蓄積するフレームメモリと、符号化すべき画像フレーム信号と上記フレームメモリに格納された所定のフレーム時間前後する画像フレーム信号との予測誤差信号を演算する減算器と、上記予測誤差信号に0より大きく1より小さい係数を乗ずる係数乗算器と、係数乗算器の出力を復号して上記フレームメモリに記録する回路と、前記係数乗算器の出力を符号化する符号化部とをもつことを特徴とする動画像符号化装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (31件):
5C059KK02
, 5C059KK07
, 5C059KK08
, 5C059LB11
, 5C059MA05
, 5C059MA19
, 5C059MA21
, 5C059MC11
, 5C059NN01
, 5C059NN28
, 5C059PP04
, 5C059RC16
, 5C059RC38
, 5C059RC40
, 5C059TA08
, 5C059TA29
, 5C059TB07
, 5C059TC12
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA33
, 5C059UA34
, 5J064AA01
, 5J064BA13
, 5J064BA15
, 5J064BB03
, 5J064BB07
, 5J064BC01
, 5J064BC02
, 5J064BC09
, 5J064BD01
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