特許
J-GLOBAL ID:200903078217062688

コンバインの穀粒排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-129896
公開番号(公開出願番号):特開2005-304444
出願日: 2004年04月26日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 穀粒を機外へ排出する穀粒移送排出筒装置を、手動操作により、右側へ回動移動、及び移動用移送筒を、手動により、伸縮移動自在にしようとするものである。【解決手段】 貯留穀粒を受けて機外へ移送排出する穀粒貯留タンク6の後側には、穀粒移送排出筒装置8の基部を回動中心として、機体の側方外側へ回動自在に設けると共に、この穀粒移送排出筒装置8をロックするロック装置9と収納位置で固定する収納ロック装置9とを設けた構成である。又、穀粒移送排出筒装置8の移送終端部の穀粒を機外へ排出する排穀口を有する排出筒は、この穀粒移送排出筒装置8を収納時には、略水平状態か、又は排出側へ所定角度に下り傾斜させて設けた構成である。【選択図】 図1。
請求項(抜粋):
走行装置3の上側へ走行車台2を設け、該走行車台2の前方部の刈取機4で刈取りした刈取り穀稈を受けて走行車台2の上側に設ける脱穀機5で脱穀した穀粒を貯留する穀粒貯留タンク6等とを設けたコンバインにおいて、前記穀粒貯留タンク6の後側には、基部を回動中心(イ)として機体1a側方外側へ回動自在で、貯留穀粒を機外へ排出する穀粒移送排出筒装置8を設けると共に、該穀粒移送排出筒装置8をロックするロック装置10を穀粒移送排出筒装置8の近傍部に設けて穀粒移送排出筒装置8の動きを規制するように構成したことを特徴とするコンバインの穀粒排出装置。
IPC (1件):
A01F12/46
FI (1件):
A01F12/46
Fターム (36件):
2B396JA04 ,  2B396JC07 ,  2B396KC07 ,  2B396KC13 ,  2B396KE02 ,  2B396KE03 ,  2B396KE04 ,  2B396LA03 ,  2B396LC06 ,  2B396LC07 ,  2B396LC17 ,  2B396LE03 ,  2B396LE19 ,  2B396LG01 ,  2B396LG16 ,  2B396LP03 ,  2B396LP08 ,  2B396LP12 ,  2B396LP17 ,  2B396LR02 ,  2B396LR08 ,  2B396LR14 ,  2B396MA07 ,  2B396MC03 ,  2B396MC04 ,  2B396MC07 ,  2B396MC13 ,  2B396PA03 ,  2B396PA07 ,  2B396PA13 ,  2B396PA14 ,  2B396PA29 ,  2B396PA30 ,  2B396PA43 ,  2B396PA46 ,  2B396PA47
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開昭63-53231号公報
審査官引用 (1件)

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