特許
J-GLOBAL ID:200903078217602429

歩数計のセンサ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 茂信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-048638
公開番号(公開出願番号):特開平8-249440
出願日: 1995年03月08日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 より一層の小型化を実現する歩数計のセンサ構造を提供することである。【構成】 一端部が軸支された揺動可能な振り子1と、振り子1の他端部のBOD11の相対側に磁石3及び重り4を突設し、この振り子1の他端部が位置決めされると共にその揺動を許容する切欠部11aをCOB11に形成し、振り子1の他端部の磁石3取付部分に穴1bを形成し、更に振り子1の他端部に制振材6を揺動方向に突設した。【作用】 歩行等の振動により振り子1が上下動する際、振り子1の他端部は制振材6を介して切欠部11aの端縁に衝突する。
請求項(抜粋):
一端部が軸支された揺動可能な振り子と、この振り子の他端部に取付けられた磁石と、振り子の揺動に伴う磁石の磁力を検出する磁力検出手段とを備え、前記振り子の他端部に制振材を揺動方向に突設したことを特徴とする歩数計のセンサ構造。
IPC (2件):
G06M 7/00 ,  G01C 22/00
FI (2件):
G06M 7/00 J ,  G01C 22/00 W
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-157593
  • 特開昭56-157593

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