特許
J-GLOBAL ID:200903078218080280

リングオシレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-360803
公開番号(公開出願番号):特開平6-204809
出願日: 1992年12月30日
公開日(公表日): 1994年07月22日
要約:
【要約】【目的】本発明は、ゲートの立ち上がり応答速度又は立ち下がり応答速度を独立に、かつ簡易に精度よく測定し得るリングオシレータの実現を目的とするものである。【構成】複数のフリツプフロツプ回路を環状に縦列接続し、第1のフリツプフロツプ回路から後段側に所定段離れた第2のフリツプフロツプ回路の出力に基づいて所定の論理手段が第1のフリツプフロツプ回路をリセツトするようにしたことにより、当該リングオシレータからはフリツプフロツプ回路の段数に応じた周波数の出力信号が出力され、かくしてゲートの立ち上がり応答時間又は立ち下がり応答時間を独立に測定できるリングオシレータを実現できる。
請求項(抜粋):
複数のフリツプフロツプ回路を環状に縦列接続し、第1の上記フリツプフロツプ回路から後段側に所定段離れた第2の上記フリツプフロツプ回路の出力に基づいて所定の論理手段が上記第1のフリツプフロツプ回路をリセツトすることを特徴とするリングオシレータ。

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