特許
J-GLOBAL ID:200903078220503776

間接排出型衛生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 辰雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-042627
公開番号(公開出願番号):特開平7-224455
出願日: 1995年02月08日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 排水パイプの清掃や製造の際の組付けが容易な間接排出型衛生装置を提供する。【構成】 メインベイズン(2)と隣接チャンバ(4)とが結合してなる衛生装置で、それらは少なくとも部分的に取り外し可能な着脱壁(3)によって分離された衛生装置。ベイズン(2)の水は穴(14)を通ってチャンバ(4)に接する。チャンバ(4)には同時に排水路(15)を形成する排水管が設けられる。この排水管は、実質上直立するパイプ(7,8)であり、開放状態で水を放出し、閉じ状態で水をベイズン内に留まらせる。着脱壁(3)の少なくとも一部が、直立のパイプの少なくとも一部に接合される。
請求項(抜粋):
メインベイズン(2)と、これに隣接するチャンバ(4)とを有し、これらのものは少なくとも部分的に取り外し可能な着脱壁(3)によって互いに隔てられ、水は1個以上の穴(14)を介して上記ベイズン(2)よりチャンバ(4)へと排出され、チャンバ(4)は排水路(15)を兼ねる排水装置を有し、排水装置は、排水の際の開放状態と水をベイズンに残す閉じ状態との間で変位可能な実質上直立したパイプ(7,8〜48)から成るような衛生装置において、取り外し可能な上記着脱壁(3)の少なくとも一部は、上記直立パイプの少なくとも一部に取り付けられることを特徴とする衛生装置。
IPC (2件):
E03D 11/02 ,  E03D 11/13

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