特許
J-GLOBAL ID:200903078226959003
宅配管理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-192797
公開番号(公開出願番号):特開2006-335565
出願日: 2005年06月03日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】宅配ドライバーが宅配時に、宅配先が留守宅である場合、また宅配前に在宅確認を行う場合に、其れ以降の円滑な宅配が行われるようにし、併せて、宅配物の受取り予定者に宅配方法の選択方法を提示し、受取り予定者の希望に合わせた宅配を行うために利用される宅配管理システムを提供することにある。【解決手段】宅配先の受取り予定者(受取人)に宅配物の受取りついて選択の機会を提供し、更に受取り予定者の要望により、自宅の玄関先などに宅配物を防犯施錠した袋などに入れて不在配達し、この施錠の解錠が携帯電話機などを通じて本人確認後に行われ、受取り予定者が最寄りの受取り所で宅配物を受取ることも可能にし、その際には、受取り予定者に電子メールされた情報が、受取り所における本人確認と宅配物の特定する情報になるシステムにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
宅配先が留守宅である場合、又は宅配前に、宅配物の受け渡しを円滑にするコンピュータプログラムと電話回線とを利用した宅配管理システムであり、
宅配物の受取り予定者に宅配の電子メール或いは音声による案内がされ、
その後、受取り予定者からこの案内に対応した電話があると、受取り予定者に複数の受取り方法の案内と、担当者に電話転送可能な案内がされ、
受取り予定者の携帯電話機又はパソコンのキー入力により、
受取り予定者から最寄りの受取り所による受取り希望の回答があると、最寄りの受取り所の案内、宅配物を特定する番号、受取り可能日時などの宅配物受取り用情報が受取り予定者の携帯電話機に電子メールされて、受取り予定者の帯電話機のディスプレイに表示された宅配物受取り用情報が、受取り所において宅配物の特定と受取り予定者の確認に利用され、
受取り予定者から不在配達希望の回答があると、不在配達可の情報が担当の運転者の携帯電話機又は通信端末機器に電子メール或いは電話による案内がされ、
受取り予定者から担当者に通話希望の回答があると、担当者に電話が転送されるシステムが構築されていることを特徴とする宅配管理システム。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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配達荷物保管箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-121123
出願人:株式会社白山機工, 近畿工業株式会社
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