特許
J-GLOBAL ID:200903078227434958

半導体装置に用いるリードフレーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-093734
公開番号(公開出願番号):特開平9-283685
出願日: 1996年04月16日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 容量性のスタブの形成される位置の自由度を大きくし利得を最大限得ること。【解決手段】 入力リード20は、その一端部分に形成した第1の入力端子1と、該第1の入力端子2とは反対側の他端部分に形成した第2の入力端子2とを有し、前記出力リード80は、その他端部分に形成した第1の出力端子8と、該第1の出力端子8とは反対側の一端部分に形成した第2の入力端子9とを有し、前記入力リード20及び前記出力リード80のそれぞれは、これらが長手方向で長さ寸法が異なるように互いに分離されている。
請求項(抜粋):
能動部分である半導体チップを搭載する領域であるマウント領域に接続しているソース端子と、該ソース端子の両側にかつ前記マウント領域の両側に間隔をもって互いに平行に設けた少なくとも一対からなる入力リード及び出力リードとを有している半導体装置に用いるリードフレームにおいて、前記入力リードは、その一端部分に形成した第1の入力端子と、該第1の入力端子とは反対側の他端部分に形成した第2の入力端子とを有し、前記出力リードは、その他端部分に形成した第1の出力端子と、該第1の出力端子とは反対側の一端部分に形成した第2の出力端子とを有し、前記入力リード及び前記出力リードのそれぞれは、長手方向で長さ寸法が異なるように互いに分離されていることを特徴とする半導体装置に用いるリードフレーム。
FI (2件):
H01L 23/50 K ,  H01L 23/50 X

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