特許
J-GLOBAL ID:200903078232277461

X線量を減らす方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 生沼 徳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-313870
公開番号(公開出願番号):特開平5-237082
出願日: 1992年11月25日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 蛍光透視検査の間、累算X線量を減らす。【構成】 手順の進行中に実時間で、露出の合間の時間、X線ビームの強度、ビームの範囲及び照準点を適応形で変える。時間順序像解析器114が蛍光透視像内のカテーテルを確認し、時間的な一連の蛍光透視像に基づいて、その動きを予測する。この予測モデルを使ってX線ビームを変調し、カテーテルの先端の近辺の区域だけを含むずっと小さい蛍光透視像を発生する。出力像合成器118が、記憶されている部分像を組合せることによって、役に立つ出力像を発生する。
請求項(抜粋):
記憶能力を持つ像ディジタル化装置を備えた蛍光透視鏡を利用した蛍光透視検査の際、X線量を減らす方法に於て、(a)介在形放射線手順を受ける患者内のカテーテル先端の像の大体の形と位置を持つ区域を前記蛍光透視鏡の検出スクリーンの上に露出し、(b)この露出する工程によって得られたディジタル化された蛍光透視像を時間順に記憶し、ここで少なくとも1つの像が視野全体の像であり、(c)前記記憶された像を組合せて出力像にする工程を含む方法。
IPC (2件):
A61B 6/00 360 ,  A61B 6/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-302828

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